彦根市議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第13号) 本文
527 ◯福祉保健部長(牧野 正君) 本市の健康体操につきましては、平成23年度より、介護予防と地域の身近な場所での通いの場を増やすことを目的に、コツコツ続ける金亀(根気)体操を作成し、その普及に取り組んでおります。
527 ◯福祉保健部長(牧野 正君) 本市の健康体操につきましては、平成23年度より、介護予防と地域の身近な場所での通いの場を増やすことを目的に、コツコツ続ける金亀(根気)体操を作成し、その普及に取り組んでおります。
ウォーキング以外にも、コツコツ続ける金亀(根気)体操であったりとか、少し高齢の方でもご自身の健康を維持増進できるような活動もあわせて周知・啓発をしているところでございますので、ご理解をお願いいたします。
また、自主的な介護予防の取り組みとして、ご当地体操である「コツコツ続ける金亀(根気)体操」のグループづくりを、指導者養成や出前講座などを通じて広めており、現在90の自主グループ団体が市内で活動されている状況です。 次に、第7期計画策定に当たり実施しました介護予防・日常生活圏域ニーズ調査等の結果および課題についてお答えいたします。
具体的には、通所型サービスAのサービス提供主体は介護保険の事業所で、人員基準等の緩和はありますが、介護予防に資するメニューを取り入れていただくようお願いし、コツコツ続ける金亀(根気)体操の実施を必須としております。
具体的には、通所型サービスAのサービス提供主体は介護保険の事業所であり、人員基準等の緩和はありますが、介護予防に資するメニューを取り入れていただくようお願いし、コツコツ続ける金亀(根気)体操の実施を必須としております。訪問型サービスのサービス内容は、掃除や洗濯等の家事援助です。
また、今年度から、コツコツ続ける金亀(根気)体操や認知症という病気に早期に気づくための出前講座についても地域包括支援センターに委託し、地域での見守りや自主的な活動につながるような支援に取り組んでいただく準備も進めているところです。
次に、費用面につきましては、導入以前の平成17年度の管理費用と現在の指定管理料を比較いたしますと、特に顕著なものといたしましては、金亀・荒神山公園管理業務におきましては4年間で約4,000万円の縮減、彦根駅前第1自転車駐車場および彦根駅前第2自転車駐車場におきましては4年間で約1,700万円の縮減が図られております。
372 ◯都市建設部長(中辻源壽君) 都市建設部の指定管理でございますが、対象施設は都市計画課の公園2カ所、金亀と荒神山、それから交通対策課の駐輪駐車場合計9カ所でございます。この指定管理者の委員会でございますが、開催回数は1回でございます。
26 ◯都市建設部長(中辻源壽君) 金亀公園の指定管理は、平成18年度から高木・技研・昭和 金亀・荒神山公園管理業務特別共同体が管理運営しております。 お尋ねの除草作業につきましては、植栽管理作業計画により年間3回実施され、四半期ごとの報告書および市職員が現地の立ち会いで確認しております。
金亀、荒神山両公園の指定管理者に対する平成18年度の評価結果では、その収支は、支出額が収入額をやや上回っているものの、市民サービスの向上が伺えるなど、ほぼ良好な管理運営となっております。支出が多かった主な要因といたしましては、修繕を要した設備が多く修繕費がかさんだこととなっております。
次に、平成18年4月1日より指定管理者制度を導入し、現在、高木・技研・昭和金亀・荒神山公園管理業務特別共同体が管理を行っておりますが、指定期間中において指定管理者が独自で大規模な運動設備を設置することも可能と考えますが、彦根市独自で今後大規模な改修を行う場合には、現在の財政状況を考えると非常に厳しいものがあると考えておりますので、よろしくお願いいたします。
名称、高木・技研・昭和・金亀・荒神山公園管理業務特別共同体というのは、これはJVで株式会社か何かになっているんですか。高木さんのことはわかりますけど、技研・昭和というのはどういうふうな業界の方なのか、私はわかりませんので、その辺のことをひとつご説明いただきたいと思います。
これによって、彦根には「金亀」という名称を冠する地名・施設・団体等がよく見受けられるところであります。また、市の紋章、各学校の校章等の六角形も亀甲、すなわち亀の甲羅を象徴したものであります。 一方、亀は古来「四霊の一つ」として神格化され、万年の齢を保つとして長寿の象徴と寵愛され、さらに水の神、海の神として丁重な扱いを受けてきました。